キャピラリ電気泳動システム Agilent 7100

陽イオンや陰イオンなど異なる成分を一台の装置で分析が可能です。微量サンプルで短時間・高分解能な分析が可能です。バブルセルキャピラリにより分離能を損なわず3~5倍の高感度化を実現しています。対イオンや夾雑物の影響を受けにくく前処理がほとんど不要です。高価なカラムや溶剤を使用しない為経済的で環境にも優しいです。(大塚電子HPより)

https://www.otsukael.jp/product/detail/productid/81/category1id/37/category2id/34/category3id/69

高速液体クロマトグラフ NaI(高エネルギー)付き   島津

システムコントローラーや送液ポンプからなる高速液体クロマトグラフです。検出器部を紫外可視分校光度計や大口径のNaIシンチレーション検出器と組み合わせることで可視、紫外、X線からγ線まで分光することができます。

高速液体クロマトグラフ NaI (低エネルギー)付き 日立、島津

システムコントローラーや送液ポンプからなる高速液体クロマトグラフです。検出器部にダイオードアレイを備えた紫外可視分校光度計やNaIシンチレーション検出器と組み合わせることで可視、紫外、X線からγ線まで分光することができます。

紫外可視近赤外分光光度計 JASCO V-770

 広い波長範囲で優れたリニアリティーを実現しています。実績のある光学系をブラッシュアップし、超高分解A/Dコンバーターの採用、光学系・信号処理の最適化により、広いダイナミックレンジを実現しています。(日本分光HPより)

https://www.jasco.co.jp/jpn/product/V700/v700.html

質量分析計 Advion expression-splate express

 サンプル調製を必要としないもっとも単純で最速の直接プローブ分析から、LC統合による超高性能化合物分離まで、ほぼすべての科学技術と統合でき、このセットはTLCプレートからダイレクトに目的物質を分析できるplate eXpressを備えています。expression-sは多様なサンプルテクニックを提供します。質量検出範囲は上限1200Daで主に化学者向けの簡易検出器としてデザインされています。(BiotageAdvionHPより)
https://www.biotage.co.jp/products_top/single-quadrupole-mass-spectrometer/advion_expression_cms/

卓上走査電子顕微鏡 JEOL JCM-7000

一般的に電気を通す試料が観察/分析できる高真空モードと、絶縁物試料が無処理で観察/分析できる低真空モードを備えています。これにより様々な試料のSEM観察とEDS分析に対応します。またSEM観察とEDS分析が最適位置、かつ同じユーザーインターフェースで操作可能です。(日本電子HPより)

https://www.jeol.co.jp/products/detail/JCM-7000.html

フラッシュ自動精製システム Biotage Isolera One

 コンパクトなフラッシュ精製システムで、化合物の精製を短時間に行えます。TLCグラジエント自動作成機能は、グラジエントカーブの自動作成に加え、推奨カートリッジとサンプルサイズを提案します。分取においては、可変2波長UV検出で化合物認知を確実に行い、一回のグラジエントに4溶媒を利用可能とし、更には流速 1200mL/min のパワフルな送液を実現することで、効率的な精製と最大限化された化合物純度と収率を提供します。(BiotageHPより)

 https://www.biotage.co.jp/products_top/flash-purification/isolera_top/

オリンパス社製倒立型システム顕微鏡微分干渉セット

微分干渉観察法では照射光を2つの偏光に分けてサンプルに通し、それら2つの光の間で通過するサンプルの厚さに違いがあると光を一つにまとめたときに干渉が起きます。それによって透明なサンプルの像にコントラストをつける方法です。(Olympus HPより)

液体シンチレーションカウンター Beckman LS6500

高い正確性を提供し、放射性核種で標識されたサンプルのレベルの放射能の測定を自動的に行います。モトローラ68000シリーズプロセッサーとデジタルシグナルプロセッサーと32768チャネルのマルチチャネルアナライザーを備えています。336本の標準サイズバイアル、または648本のミニチュアバイアルを装填することができます。(Beckmanマニュアルより)

イメージングプレートリーダー Cytiva Typhoon FLA 7000

 コンパクトでありながら、高性能・多機能・高速スキャンを実現したイメージアナライザーです。多数のレーザとフィルタを搭載可能であるため、多くの蛍光色素や各種検出手法に対応し、高解像度・高鮮鋭度および広いダイナミックレンジで得られるデータからの正確な解析が得られます。(FLA 7000のマニュアルより)

 

オートガンマカウンター PerkinElmer 2480 WIZARD2

3.0インチウェル型NaI(Tl)シングルディテクターの採用と75mm厚の鉛シールドにより、測定効率を実現させたガンマカウンターです。2000keVのエネルギー範囲で測定可能で、多重標識測定、高エネルギーガンマ線測定、低放射能サンプル測定あるいは環境サンプル測定に優れた特性を発揮します。(perkinelmerHPより)

https://www.perkinelmer.co.jp/ri/tabid/217/Default.aspx

液体シンチレーションカウンター Hidex300SL/SLL

 従来は2本の光電子増倍管を使用しs/n比を向上させていたところ、Hidex社の新型の液体シンチレーションカウンターは3本の光電子増倍管を採用し、s/n比の向上を実現しました。8 × 12 のマトリックスフォーマットで 96 本のミニバイアルを1つのサンプルトレーに装填できます。更に、20mℓバイアルでは 5 × 8 マトリックスで最大 40 本を装填できます。(桑和貿易HPより)

http://www.sowa-trading.co.jp/productslist/HX01.php?id=4

ICP-MS Agilent 7800

ルーチン分析に適した Agilent 7800 ICP-MS は、実証された堅牢なハードウェアに、自動最適化ツールと、ルーチン分析を容易にするプリセットメソッドを搭載したシステムです。ハードウェアは、高いマトリックス耐性、広いダイナミックレンジ、多原子干渉の効果的なコントロール機能を備え、複雑で多様なサンプルマトリックスの分析から不確かさを排除します。(agilentHPより)

https://www.chem-agilent.com/contents.php?id=1003612

ゲルマニウム半導体検出器 キャンベラ

 エネルギー分解能がNaI検出器などより優れており、目的核種の化学分離などを必要とせず複数核種の同時定量が可能です。この装置は液体窒素蒸発防止装置を備えており、毎週の液体窒素充填を必要としません。

サンプルチェンジャー付きゲルマニウム半導体検出器 キャンベラ

 20個のU8容器を装備できるサンプルチェンジャー付きゲルマニウム半導体検出器です。エネルギー分解能がNaI検出器などより優れており、目的核種の化学分離などを必要とせず複数核種の同時定量が可能です。この装置は液体窒素蒸発防止装置を備えており、毎週の液体窒素充填を必要としません。